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『照和 My Little Town KAI BAND』(しょうわ マイ・リトル・タウン・カイ・バンド)は、甲斐バンドの映画。 2010年4月9日 - 4月11日、福岡県・天神のライブ喫茶・照和にて開催された、『甲斐バンド Live at the 照和』(3Days5公演)から、2日目(4月10日)初回のバンド編成公演を中心に映像化した、ドキュメンタリー&ライヴ映画。 ==概要== 出演者として、甲斐バンドのメンバーの他に、千葉和臣(海援隊)・森山達也(THE MODS)・陣内孝則(TH eROCKERS)ら、照和出身アーティストのインタビューが収録されている。 監督はフカツマサカズ、ナレーションは俳優・大森南朋が担当している。 わずか60席、3日間で合計約300名の観客しか体験することができなかった、貴重なライヴ映像は、カメラを8台使って撮影された。 2010年10月1日から、全国ロードショーの前に、福岡のソラリアシネマ(現・TOHOシネマズ天神・ソラリア館)にて、1週間先行ロードショーされた。その初日には、甲斐よしひろが舞台挨拶に訪れ、サプライズとして「HERO(ヒーローになる時、それは今)」をアコースティック・ヴァージョンにて、ギター一本で披露(ゲストで、ブルースハープの中野茂樹〔甲斐の高校時代のバンド、ノーマン・ホイットフィールドのメンバー〕氏が参加)。その音源が11月、Amazon.co.jp限定でMP3配信された。 また、同年12月18日の全国ロードショー公開初日、シネセゾン渋谷にて、甲斐バンド(甲斐・田中)と監督のフカツマサカズ、映画の中で語りを担当している大森南朋が、舞台挨拶を行った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「照和 My Little Town KAI BAND」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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